こまちへ、ようこそ

こまちへ、ようこそ

目的

メディカルフィットネスこまちに、ようこそ。
といっても、ここは「こまち」の現場じゃありません。
ホームページの、1場面です、って。

そういうツッコミは軽く受け流しながら、すすめさせていただきます。

メディカルフィットネスこまちは、何をするところですか?
おいしいラーメンが、食べられるところ。
そういう場所では、ありません。
フランス料理の、コースを楽しめるところ。
だから、ちがいますって。

コーヒーを、ゆっくりと飲めるところ。
うーん、これはアリですね。
将来的には、そういうコーナーも目指したいです。

でも、ほんとうの目的は、ちがいます。
そもそも、なんで食べることしか、出てこないんですか。

メディカルフィットネスこまちの、「目的」とするもの。
それは「運動」です。

運動って聞いて

現代病のひとつに、「アレルギー」があります。
人類、いったいどうしちゃったんでしょうか。

いまや考える限り、あらゆるアレルギーが氾濫しています。
スギ花粉。
もう、あたり前すぎちゃって、だれも驚きません。
ブタクサ、麦、稲、トマト、キューリ、ケヤキ。

おいおい、どうしちゃったの、という感じです。
ネコ、犬、ダニ、鳥。
生きものだって、何でもアリ、です。

仕事、学業、連れあい、草むしり。
こういうのを、アレルギーっていって、いいんですか。

その中で「運動アレルギー」というのが、あります。
運動は、カラダによくない。
運動すると、カラダをこわす。
無駄なエネルギーの浪費。

巨人ファンがいる一方で、アンチ巨人ファンがいる。
アンチ巨人ファンが、本当にファンなのかは、わかりませんが。
そんなノリになってきてもいる「運動アレルギー」。

運動の印象

むかし痛い思いをしたものは、その後も好きになれないものです。
人生なんて、そういうものです。

これを「学習」といってもいいでしょうか。
ま、学んで、習ったわけではありませんが。

運動も、同じ位置に立たされやすいかもしれません。
イヤな記憶と、リンクされていませんか。

鉄の棒にぶら下がって、どうしたらオシリが上げられるんか。
持久走って、イジメじゃないのか。
部活の上下関係って、日本のカースト制度か。
そんな記憶が残っていれば、運動はどうも。

運動のない生活、満喫してます、ってなってしまうかもしれません。
それも、アリだとは思います。
でも、とりあえず、ご破算で。

昨今、「記憶力の低下」問題が、クローズアップされています。
物忘れは、認知症の第一歩、ドキッ。

いえ、物忘れ能力は、とっても大切な生きる力です。
いやな思い出は、すっかり消去しましょう。
はい、ここでは基本、何でも前むきにとらえてゆきます。
ノー天気、ともいわれますが。

過去には、こだわらない。
だって、いまあるのは「いまの自分」だけですから。
いま、どうしてゆこうか、だけです。

運動の意味

運動」とは、カラダを動かすこと、ではありません。
そういう発想から、一歩、飛び出しませんか。

だって、よく「」をみてください。
もう、そこには、答えが書いてあります。

」を「動かす」のが、「運動」です。
運を動かしてゆく行為。
これこそが、運動の本質です。

運は、定まったものではありません。
運がいいか、悪いか、なんてだれもわかりません。
運動」しだいです。

自分で、動かしてゆけるものなんです。
どのように、動かしてみましょうか。

いやいや、自分は動かさなくていいよ。
そういう生きかたの選択も、ありだと思います。
そのさきに、どういう運が待っていてくれるのか。

自分は、よいように「動かして」みようか。
はい、たのしみませんか。

よい方向に、「運」を「動かして」ゆく。
そのお手伝いの場として、メディカルフィットネスこまちはありたい、と願っています。
うーん、できすぎたPR。

でも、ウソじゃないってば。
(田村)